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『スーパーロボット大戦』は、団龍彦による小説作品。表紙イラストおよび挿絵、オリジナルメカのデザインを石川賢が担当している。単行本は講談社のマガジン・ノベルス・スペシャルより全3巻(絶版)。2010年からWebサイト「ダイナミックアーク」にて電子書籍として有料配信されている(全3巻)。 == 概要 == 『マジンガーZ』、『グレートマジンガー』、『UFOロボ グレンダイザー』、『ゲッターロボ』、『ゲッターロボG』の5作品の延長線上の後日談を舞台にした小説作品であり、時系列は『UFOロボ グレンダイザー』および『ゲッターロボG』より後となっている。また、上述のTVシリーズとは直接繋がらない設定の『ゲッターロボ號』、『真ゲッターロボ』の要素も登場している。 主人公は『マジンガーZ』の兜甲児。剣鉄也やゲッターチーム、弓さやか、炎ジュンらと共闘して、甦ったDr.ヘルやあしゅら男爵らと時空を超えて死闘を繰り広げるという内容。『グレートマジンガー』で未完に終わったミケーネ帝国・闇の帝王との決着もつけられるが、メインはあくまでヘルとの戦いとなっている。グレンダイザーも登場するが、デュークやマリアは『UFOロボ グレンダイザー』のラストでフリード星に帰っているため、登場しない。甲児は最終的にゴッドマジンガーへ搭乗、ヘルの脳髄が組み込まれたデビルマジンガーと戦う。竜馬たちゲッターチームはゲッターロボGに乗り、敵方が送り出す初代ゲッターロボ、ゲッターロボ號、真ゲッターロボとの対決が展開される。 かつての「東映まんがまつり」における劇場版クロスオーバー作品の系譜を踏襲する内容の作品であり、同名のゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』とはタイトルネーミングを意識し、後書きでも触れられているが、直接的な関係は無い(同名ゲームの小説ではない)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スーパーロボット大戦 (小説)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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